命の重さ
年頭に、おめでとう・・という挨拶で新年を祝うブログをかきたかったけれど、
今日、ご相談にこられた方からは、ほんとに、
大切な娘さんを「自殺」という形で亡くされたという内容でした。
まだ、15歳の多感な年頃であり、これから人生が
どんなすばらしいもになっていくかわからない
未来ある人の死というもの。
残されたものの、その死を受け止められない
大きな悲しみ、つらさ、さらに、ほんとにこれが原因で・・
というものが故人の残していったもからつかみとれないもどかしさ、
わかってあげられなかったという自責の思い・・
さまざまな思いが胸を去来し、これが答えです、とは
いいきれないものを感じました。
命って重いんです・・失って、毎日がその子のことでいっぱいで
たまらないのです。
いつまでもその死にこだわらないで・・とか、
お母さんが元気にならなくては・・とかありきたりの言葉では
とても、悲しみと慟哭と後悔と・・自責の念にかられた心には
響かないな・・と思いました。
これから涙がかわいていくように、死を受け止められるきっかけに、
カウンセラーとしてかかわっていきたいとさらに決意いたしました。
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コメント
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自殺。。。
ほんとに悲しいことです
どんなことを言っても
なんの慰めにもならない。。。
まぁの父の兄も
何年も前に自殺しました
その時父にかけられる言葉ゎ
何もなく。。。
ただただ見守ることしか出来なかったのを
今でも覚えてます
母もそんな父に
何て言っていいのかわからず
何も出来ないもどかしさを
感じてるのが手に取るようにわかり
なんとも言えない状態でした
霰さんゎカウンセラーとして
これからもたくさんの人を
救っていくのですね
そのお母さんの傷が
少しでも癒えることを
心から願っています
命の重み。。。
改めて
感じました
投稿: まぁ | 2009/01/06 09:41
まぁさん、そうでしたか・・
お父さんも家族方も辛い時期が
あったんですねー・・
どうやってりこえていったんでしょう??
事故でも突然の死で受け入れがたいもです。
ましてや、そんなふうには全くみうけられなかった・・どうして自殺??と
考えられない状況では、死を受け止めることも
なかなか出来ない、辛いですねー
投稿: 霰 | 2009/01/06 10:43
霰さんも知っての通り
まぁと父ゎ血が繋がってないので
伯父に会ったのゎ49日が初めてでした。
だから亡くなったと聞いても
実感ゎなかったってのいうのが本音です。
乗り越える方法ゎ
時間でしょうか。。。
こんな話し信じられないかも
しれないけど
父ゎ霊感があって
一時期「なんか兄貴が来てるなぁ」と
よく言ってました
母に一緒に飲むお酒を
用意してもらったり
まぁ達の目にゎ見えないけど
共に過ごしていたようです
父ゎもっと話し聞いてやれば。。。とか
もっと気にかけてやれば。。。とか
後悔と、親ょり先に逝っちゃってという
怒りと。。。色んな感情があったみたいです
まぁ達家族ゎ
いつも通り普通に
会話して
一緒に笑って
一緒に落ち込んで。。。
辛さを共有するって言ったら
大げさかもしれないけど。
そんな感じかもしれません
なんかなんの役にも
立たないコメントになってしまいました
ごめんなさい
死を受け入れることゎ
簡単なことじゃないな。。。と
痛感してます
投稿: まぁ | 2009/01/06 11:19